ベビー

0歳~離乳食期のこころ・・・他の子と比べてしまう

Question: 

うちの子は離乳食の進み具合が非常に遅く、同じ月齢の子と比べてしまい、とても焦ります。比べてはいけないとわかっているのですが・・・。

Answer: 

比べてはいけないのに、ついほかの子と比べてしまう・・・というお母さんの気持ち、とてもよくわかります。でも、子どもの成長は、離乳食の進み具合も含め、全ての面で個人差があります。一人ひとり違って当たり前なのです。

お母さんが焦るあまり、お子さん自身の成長よりも、育児書などに書かれている標準の離乳食の進め方を重視してしまっていませんか?思うように進まない時は、育児書だけではなく広い視野で物事を捉えましょう。ちょっと休憩したり、少し前の段階に戻したって大丈夫なのです。まずはお子さんのペースを大切にしてあげてください。

何よりこの時期は、“食の楽しさ”を初めて体感する大切な時期。焦ってしまうと、食事の時間がお母さんにとっても、お子さんにとっても苦痛の時間になってしまいます。心にゆとりを持ち、楽しさを伝えてあげることを心がけてください。

また、今後も食事に関わらず、他のお子さんの成長具合が気になることがあるかと思いますが、比較というのは、時に心の成長を妨げることがあります。一人ひとり、心も身体も伸びる時期が違います。“あなたはあなたでいいのよ・・・”とお子さんをしっかりと認めてあげることが、一番の成長の力となることを心に留めておいてください。

回答者: 
マインドカウンセラー 大塚まり子先生

0歳~離乳食期のこころ・・・社会から取り残されそう

Question: 

出産と同時に仕事を辞めました。1日中子どもと二人きりでいると、社会から取り残されたようで不安になります。仕事に復帰する予定はないのですが、このままでは引きこもりになってしまいそうで怖いです。   (8ヶ月女の子・杏さん)

Answer: 

それぞれの持つ価値観によって、抱く思いに違いが出てくるかと思います。 本当は、出産は、決して社会から離れるのではなく、新たな形で社会と結ばれていくことなので、ぜひ誇りと自信、そして喜びを持って、社会を関わってもらいたいところです。

お子さんとの生活だからこそ、今までと違う気付きや出会いもあるはずです。お母さん同士のサークルだって、立派な社会とのつながりです。お子さんがある程度成長するまでの期間です。逆に今の状況を楽しめることを見つけてみませんか?少しの勇気が、広い世界につながっているかもしれませんよ。

でも、今まで仕事も頑張ってこられた方なら、急な環境の変化に、心が着いて行かないこともあるでしょう。また、働いている方が、かえって、お子さんとの心の距離をバランスよく保てる方もいらっしゃるかもしれません。ご家族と相談しながら、再就職を考えることも選択肢の一つとして受け入れてはいかがでしょうか。

回答者: 
マインドカウンセラー 大塚まり子先生

0歳~離乳食期のこころ・・・ママ友達を作れない

Question: 

子育て中のお母さんの友達が欲しいのですが、公園などに行ってもうまく声がかけられません。(1歳女の子・ムーミンままさん)

Answer: 

こういうことが気軽にできる方っていらっしゃいますよね。でも苦手な方も多いんですよ。

今はうまく声を掛けられなくても、そうしたいと思う気持ちがあるだけで大きな一歩だと思います。あとは、次の一歩を踏み出す勇気だけ。もしかしたら、あなたの目の前にいる親子も、その一歩が踏み出せずに困っているかもしれませんよ。そこで、あなたか先に踏み出せば、お互いの喜びも倍増!ということになるかもしれません。

でも、かえってそれがストレスになるほど、頑張りすぎるのもよくありません。とりあえず、公園などの子ども達が集まる場に何度か行ってみて、その場の空気に慣れること。そして気持ちに余裕が出てきたところで、挨拶から始めて、少しずつ少しずつ人の輪を広げていけばいいですよ。焦る必要は決してありません。

時々、なんとしてもママ友達を作らなきゃという思いが強すぎて、気づいたら価値観が全く違うグループの中で、無理矢理合わせている自分に苦しんでいるという話も耳にします。

お互いを尊重した無理のない友達づきあいができるつながりを作るためにも、ゆっくり焦らずやっていきましょう。

回答者: 
マインドカウンセラー 大塚まり子先生

0歳~離乳食期のこころ・・・保育園に預ける不安

Question: 

仕事復帰するにあたり、6ヶ月の子どもを保育園に預けることにしました。こんな小さい子どもを預けることに不安や罪悪感があります。 (6ヶ月女の子・M.Oさん)

Answer: 

まず、声を大にして言いたいことは、「保育園っていい所ですよ」ということ…。少なくとも相手は保育のプロです。子どもの成長をよく知り、それに合わせた接し方を常に考えておられます。お母さんが見過ごしていたことを、気付かせてくれたりすることもあります。子どものことを中心に、家族の心の支えとなってくれるありがたい場なのです。

ただ、そうは言っても、たくさんの保育園があるので、100%そうだと言い切れないのも事実です。故に、状況が許す限り、保育園の特徴や評判などを見聞きして、選択していけるといいですね。そのほうが、お母さんもより安心できると思います。

もちろん、保育園に入れる分、お子さんと家族が接する時間は減るでしょう。でも、家ではできない体験をさせてもらえます。また、おうちでの時間が短くなった分、一緒にいられる時間がすごく意識され、濃い有意義な時間にもなり得ます。

むしろ、お母さんが不安な気持でいると、その想いがお子さんに伝わり、保育園に慣れるのに時間がかかったりします。離れたくない気持ちもわかりますが、どうせ行くのなら楽しい気持ちで行けたほうがいいですよね。今の状況を肯定的に受け止める想いをぜひ持ってください。そのほうが、お子さんはよりのびのびと成長されるでしょう。

回答者: 
マインドカウンセラー 大塚まり子先生

0歳~離乳食期のこころ・・・職場復帰

Question: 

産休あけに職場復帰しましたが、仕事と子育ての両立が上手くできず、イライラしたり、思わず泣いてしまったりの日々です。 (4ヶ月女の子・mewさん)

Answer: 

とても“頑張ろう”という想いが強いのでしょうね。えらいと思います。  でも、どうぞ無理し過ぎないで下さいね。完璧を求めると、頑張りすぎて気持ちの余裕がなくなったり、疲れが溜まったりして、空回りしてしまう結果になることもあります。

確かに、仕事に対する責任もあるし、子育てを大切にしていきたい気持ちもあるでしょう。でも、あまりパンパン状態で頑張ると、あなたはもちろん、周囲の人(赤ちゃんも!)息苦しくなってしまうかも知れません。人間、バンドルの“遊び”のごとく、少し余裕があった方が冷静に周囲を見渡せると思います。その方が、視野が広がり、見落としそうだったことに気付いたり…ということになります。いい意味で手を抜けるところは抜きましょう。

少なくとも、今既にイライラしたり涙が出たりと、余裕がなくなっている状態かと思います。安定した気持ちで、仕事・子育てに取り組めるためにも、どうぞ、もう少し自分にも優しくしてあげてくださいね。

回答者: 
マインドカウンセラー 大塚まり子先生

0歳~離乳食期のこころ・・・ひとりっ子はわがまま?

Question: 

ひとりっ子はわがままになると言われますが、本当にそうなるのでしょうか?(6ヶ月女の子・ミユミユさん)

Answer: 

もちろん、何でも子どもの言う通り、思う通りにさせていたら、わがままにもなるかもしれませんが、それは決して“ひとりっ子だから”という理由ではありません。2人でも3人でも、親の育て方や環境によってはわがままに育ちます。逆に、ひとりっ子でもしっかりして思いやり深く、人に優しい子はたくさんいます。

確かに兄弟がいると、日常の中で、正直に自分の想いをぶつけあう機会は多いと思います。その中で、お互い自己主張したり、我慢したりしながら、人の想いに触れ、折り合いをつけていく経験が増えるわけです。

でも、ひとりっ子であっても、同じことを心に留めて親子で関わったり、家族以外の人ともしっかりコミュニケーションをとっていける状況であれば、いくらでも同じような心の成長につながっていくはずです。

ただ、その際にひとりっ子だから余計に厳しく!と気負い過ぎないようにして下さいね。何でも行き過ぎは禁物です。

いずれにしても、人は一人で生きていくわけではありません。ひとりっ子であろうとなかろうと、人として周囲の人と共により良い関わりをするにはどうしたらいいか、という視点に立つことは共通して大切なことだと言えると思います。

回答者: 
マインドカウンセラー 大塚まり子先生

0歳~離乳食期のこころ…夫婦ゲンカ

Question: 

子どもの前で夫婦ゲンカをしてしまいました。子どもに悪い影響がないか心配です。(1歳3ヶ月女の子・チェリンさん)

Answer: 

ケンカをしても、後でちゃんと仲直りをしていれば、大丈夫ですよ。人間、生きていれば、お互い、意見や感情のくい違いからケンカになることは当然あります。でも、そうすることによって、さらにお互いを理解しあい、歩み寄ることにもつながっていきます。このような人間関係の基本をお父さん、お母さんの姿から学べるのであれば、決して悪いことではありません。これは、子供同士のケンカにも通じることです。

しかし、(このご質問を下さった方は、そうではないと思いますが)顔をあわせるとケンカばかり、口のみならず暴力までも…ということが日常的にあるとすれば、それは子どもの心の深い傷になり得ます。

人として素直に生きるのは大切ですが、人と人が共にいる以上、自分の気持ちばかりでなく、相手の気持ちにそって物事を考えることも、とてもとても大切です。自分の気持ちばかり押し付けるのではなく、かといって、引いてばかりではなく、お互いバランスを取っていけたらいいですよね。そうなるためなら、時々のケンカはよしとしましょう。

ただし、仲直りする姿を、ぜひお子さんに見せてあげてください。人間関係って、例えぶつかることがあっても、歩み寄る気持ちがあれば改善されていくんだということをしっかり伝えてあげてください。

回答者: 
マインドカウンセラー 大塚まり子先生

0歳~離乳食期のこころ・・・テレビばかり観ている

Question: 

テレビが大好きです。視力のことも気になります。このままでいいのでしょうか?(1歳2ヶ月男の子・レオのママさん)

Answer: 

好きだから見せっぱなしというのは、もちろん良くありません。目に対する悪影響だけではなく、電磁波による悪影響、情緒的な面や脳の発達に対する悪影響などが、それぞれの専門家からも強く言われています。こういうことからノーテレビデーというのを、学校や地域ぐるみで取り組んでいるところもあります。

本当は、この時期はテレビを見せずにすむならそれに越したことはないでしょう。でも、お母さんもお忙しいでしょうから、お気持ちはわかります。ゆえに、絶対ダメとは言いません。ただ、決して、テレビにお守りをさせっ放しにはしないでください。できれば、それに代わるものを捜すように心がけてください。

いずれにしても、お母さんとのコミュニケーション、スキンシップが何よりも大切な時期です。テレビが大好きだからと、子どもに理由を負わせないでください。この時期ほどお母さんとの関わりが密接な時期は、そんなに長くはありません。過ぎてしまえばあっと言う間です。この時期にしっかりとお子さんと心を向き合わせ、関わっていくことが安定した自立へとつながっていきます。

ご主人の理解も必要になりますが、家のことなどで手が抜けるところは上手に抜き、今のこの大切な時期をテレビに任せるのはやめましょう。

回答者: 
マインドカウンセラー 大塚まり子先生

0歳~離乳食期のこころ…子どものいたずら

Question: 

ティッシュを全部出したり、引き出しの中のものを引っ張り出したり…いたずらが激しくて大変です。(1歳2ヶ月男の子・たいがママさん)

Answer: 

ママも大変なので、いたずらイコール悪いことと捉えがちですが、実は好奇心の表れであり、成長の大きな証でもあるのです。まずは少し見方を変えてみましょう。

とは言っても、全てやりたい放題では、家中とんでもない状態になるかもしれませんし、危険なこともあるでしょう。また、本人の情緒面に必ずしも全ていいとは言えません。 本当に触ってはいけないもの、危険なものは、自分でわかるようになるまでは、赤ちゃんの手の届かないところに移動させましょう。

また、“出す”行為は、赤ちゃんにとっては、とても面白いこと…。引き出しはもちろん、同じものがどんどん出てくるティッシュは、本当に面白いでしょう。一時期のことなので、開き直って、出したティッシュを他の袋にでも入れて使ってもいいでしょうし、はぎれ等をティッシュの箱に入れておいて、赤ちゃんに自由に遊ばせるのもいいでしょう。 少し角度を変えて見ることで、お母さんもイライラせず、赤ちゃんも満足できるようないい方法が見つかると思います。

好奇心は学ぶ心につながっていきます。ぜひつぶさないようにしてください。 ただ、本当にしてはいけないことは、すぐには理解できなくても、その時その場できちんと伝える姿勢も忘れないで下さい。

回答者: 
マインドカウンセラー 大塚まり子先生

0歳~離乳食期のこころ…夕暮れ泣き

Question: 

夕方の忙しい時間になると、待ってましたとばかりにぐずり出し、困ります。  (3ヶ月男の子・杏さん)

Answer: 

赤ちゃんが、夕方になって泣き出すのを“夕暮れ泣き”と言ったりします。これは、赤ちゃんに原因があると言うよりも、お母さんが夕方になると気ぜわしくなり、ゆとりがなくなってきたのを、赤ちゃんが敏感に感じ取っているのではないかを思います。

また、お母さんのほうも、ゆったりした時間なら気にならない赤ちゃんの泣きが、夕方は妙に気になったり、ということもありませんか? これは、夕方に限らず言えることだと思いますが、お母さんにゆとりがないと、赤ちゃんって落ち着かなくなります。そのぐらい、赤ちゃんは敏感だし、特にお母さんとは密接なつながりを持っています。

こういうときは、開き直って、お母さんの用事を後に回して、赤ちゃんと付き合ってあげてみてください。夕方にぐずるのが習慣になっているのなら、それを考えた生活の流れに切り替えるのもいいでしょう。

お母さんの気持ちにゆとりが出てくれば、きっと赤ちゃんは変わるはず…。赤ちゃんのリズムを大切にしつつ、生活に合わせた流れを考えて見ましょう。

回答者: 
マインドカウンセラー 大塚まり子先生
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