米粉のガレット

もともとは、そば粉で作ったクレープのことを「ガレット」と言います。クレープは、お菓子としての甘いクレープだけでなく、食事用のクレープがあります。

「ガレット」はフランスのブルターニュ地方の料理で、そば粉も栽培されています。この地方は大西洋を臨む海辺の街では魚介料理も有名です。

日本と品種は違いますが牡蠣や海老など海の幸が豊富です。だから日本人にも馴染みやすいのかもしれません。

「ガレット」には「シードル」というりんごのお酒を合わせることが多いのですが、これはブルターニュ地方のお隣、ノルマンディー地方の特産品がりんごだからです。隣接する地域の特産品同士が自然にマッチングされているのですね。

そば粉の日本の国内自給率は約20%だそうです。でも、ほとんどの県で栽培はされているそうです。ぜひ、地域のそば粉で「ガレット」を作ってみてください。

今回は、そば粉の代わりに、「米粉」を使って作ってみました。米粉の方がジャパネスクな感じがしませんか? そば粉を使うよりモチモチした食感です。米粉だけだと焼き色が付きにくく、真っ白なクレープになりますがそれもそれで美味しいですよ。

中の具は何でもよく、米粉のガレットは和風な具も合いますよ。くるくる巻いてラップサンドにしたら、ピクニックに持っていくのも楽しいですね。

米粉のガレット
米粉のガレット

材料

  • 米粉100g
  • 塩ひとつまみ
  • 卵1個
  • ベーコン薄切り4枚
  • ほうれん草1束塩
  • こ しょう少々
  • オリーブ油(バター)適量
  • 他、目玉焼き用に卵 各1個

作り方

  1. 中の具は何でもOKです。今日は、 「ほうれん草の巣」 さっと熱湯にくぐらせたほうれん草を切る。フライパンに油をひいて、ベーコンを炒め、ほうれん草を加えて軽く炒める。 塩・こしょうをしてできあがり。
  2. 卵をよく溶きほぐして、米粉と塩を入れたボールに注ぐ。
  3. 2に水を加えていく。ホットケーキより、さらっとした生地に なるように水の量は 調整しながら加える。
  4. フライパンに油をひいて、生地を1/4ずつ、流し入れる。生地の周りが焼けてきたら中央に 卵を割り入れる。ほうれん草で「巣」を作る。端を4か所、折り込んでできあがり。

ポイント

卵はどこへ行った?

こちらは、ゆで卵をグラタンにしてみました。

他にも、ブロッコリーやカリフラワー、小芋などコロンとした形状の野菜をややかために茹 でてからグラタン皿に敷きつめ、ホワイトソースとチーズをかけてオーブントースターで焦げ目が付くまで焼いて下さい。

イースターの「エッグ ハント」(子供たちが隠してある卵を探すゲーム)のように、どこに卵があるか、探しながら食べてみましょう。

我が子が「ブロッコリー」と 「カリフラワー」がうまく言えずに「なんだか、似てるのに違う野菜だね」と言って食卓を盛り上げたのはいくつの時でしたっけ…

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