0歳~離乳食期の歯…噛み合わせ

Question

上下の噛み合わせが逆です。早めに治したほうが良いですか。(1歳2ケ月女の子・千春さん)

Answer

上下の噛み合わせが逆のことを反対咬合といいますが、歯の傾きの異常で起こる場合(歯性)と、上下の顎の大きさの不調和で起こる場合(骨格性)があります。

歯性の場合は永久歯に生え変わる際に自然に治ってしまうこともあるので、当面は様子を見ておいて戴ければいいのですが、骨格性の場合は成長に伴って、反対咬合の程度も大きくなっていくことが多いので早いところで3~4歳頃から治療を開始する場合もあります。 成長のペースにあわせて治療を休憩したり、再開したりしながら、顎の骨の成長の落ち着く15~17歳頃まで様子を見ていくようになります。

3~4歳ぐらいまで様子を見て明らかに下の顎の成長が早いようでしたら、矯正歯科の専門の先生に相談されるとよいでしょう。

歯科・小児歯科 吉川浩郎先生