奈津子のきまぐれエッセイ

生き方への道しるべ

前回のブログに続き。。。ですが。

ときどき、子どもたちと離れて眠る夜があると、
あらめて自宅で子どもたちと一緒に眠る夜の至福を
身体じゅうで感じます。

我が子を置いて出張をするのは、率先してしていることではなく、
「経営者」としての責任を果たしているに過ぎません。
本音を言えば、「母親」としては、極力出張も控え、
家族のために食事の支度をし、
一緒に過ごす時間を1分、1秒でも多く持ちたいのですが、
もう一つの「責任」「立場」ゆえに思うがままではありません。
しかし、それも全て自分が選んだ人生ですし、
後悔はありません。

「今」起こっている全てに意味があると思っているので、
後悔も迷いもありません。
ただ、寂しいし、胸が痛むことはあります。

先日お目にかかった釈正輪老師に、


「まずは、良き母。良き妻になりなさい」

至福のひととき

一日を終えほっとする瞬間は、
子どもたちに挟まれて布団のなかで横になったとき。

最高に幸せな“至福のひととき”です。

毎晩、2人をギュッギュッと抱きしめながら
「生まれてきてくれて、ありがとう!!」
「ママは、ふーちゃん、たーくんが生まれてきてくれて、
幸せ~♪」と、何度も何度もしつこいぐらい(苦笑)に
我が子たちに言っています。

ここ最近は、外ではちょっと大人びた態度で親との距離感
を置きたそうな二人。
成長の兆しを顕著に表しています。

私のほうが恋人に会うかのおもいで、
仕事が早めに終われば飛んででも早く2人の顔が見たいのに、
予定より早く保育所やお友達の家に迎えに行ったもんなら

「なんで早くくるの~。もっとみんなと遊びたかったよ~」
なんて言われる始末。
間違いなく我が子たちは、日に日に巣立っていく準備を
進めているようです。
寂しいけれど、
“これでいいのだ!!”と自分に言い聞かせ
今度は、母が育っていかねばなりません。

一緒に語り合う

今週29日(金)に東京にて開催されます
「福島正伸先生から学ぶ 女性のための夢実現塾」にゲストスピーカーで
参加させていただくことになっています。
当日は全国から多数の方々が参加されると聞いています。



私のまわりの女性たちの多くはそうですが、
あたり前に日々を淡々と過ごしているように見受けられますが、
その日々のなかで子育てに介護に家事に・・・と日々を忙しなく過ごし、
気がついたら身体もどんどん変化していて、
あたり前に「女として生きること」が、
実は「あたり前」ではなく、
そこに努力や母性や責任感や葛藤が絡み合いながら女、母、妻、
そして、一人のワタシとしての生き抜くたくましさや優しさが増していて。
その人一人の生き方の
ひとつひとつの出来事が既に大きな「事業」であり、

朝日に向かって「ありがとう♪」

出張がない日は早朝5時には起床しお弁当をつくって娘を最寄駅まで車で送迎し、
電車で学校へ向う我が子たちをママ友と見送るのが日課になっています。

でも、こんな生活も残り2カ月。
4月から娘と今春から小学生になる息子の通う小学校が自宅近くに移転予定です。

早朝起きるのは辛いけれど、良い事もたくさんあります。
一.早朝一人だけの貴重な時間ができる
一.朝日を眺めて幸せを感じることができる
一.早朝から働く人たちに出会い、まわりの人に改めて感謝する「気づき」を与えてもらえる
などなど、いっぱい良い事があります。

でも、そんな日も残りわずか。
4月からは娘と息子は自宅近くのバス停から学校に登校する予定です。

我が子たちの成長とともに
母も成長させてもらう毎日です。

海を越えた家族

昨年の夏に高校時間を過ごしたアメリカ(カリフォリニア州カーメル)に家族で里帰りをし、
およそ18年ぶりにホストシスターにも再会した。
当時は恋人同士だったホストシスターとボーイフレンドは夫婦となり、一人娘と息子を授かって
新たな家庭を築ていた。

“働く女性って、カッコいい!!”
当時高校生だった私にとって社会人の憧れの存在でもあったホストシスターは、
サンフランシスコのオフィスでバリバリと仕事をこなしていた。
今ではすっかり良妻賢母、そして優娘として、ホストマザーと同居し世話をしながら
毎日を過ごしている。

そんなホストシスターから昨日メールが届いた。
この夏、ホストシスターの一人娘マリーが日本に来るとのこと。
我が家にホームステイできるかとのことだった。もちろん即答で快諾した。
昨年夏の出会いから、わが子たちにとっても大好きなアメリカのお姉ちゃん。
彼女との短いけれど貴重な同居生活は、きっと一生の思い出に残るはず。

海の向こうのもうひとつのかけがえのない家族とも距離に関係はなく、
いつも心はつながりつづけていたいと願っている。

聴き上手な人♪

顔には耳は二つ。口が一つありますよね。
誰でも知っていることだけど、これってすご~く意味深いなと思うのです。
だって・・・それはきっと、
しっかり2回分は人の話しを聴いて、1回分は、自分の話しをすること。
って、意味なんじゃないかと思うのです。
つい自分の話しを相手に聞いてほしくて一方的に話し続けてしまうことがあるけど、
本来は聴き上手になるほうが、会話は広がるし、コミュニケーションも深まるはず。

わが社でもピカイチの聴き上手は“さゆり嬢”。
もっともっとさゆり嬢に話しを聴いてほしい!!
と、思わせる“聴く天才(もっと話したくなる相手)”です。
さゆり嬢を見ておもうのは、
彼女は先ず、
相手をそのまま受け入れ良いところ探しをしています。
この人のここが、すごくいいナ!
こんな欠点があっても、こんな長所があるワ!

プノンペンでの思い出

松江事務所の手伝いをしてくれている「あかりちゃん」が第2子をおめでた!!
という、うれしいニュースをブログにアップしてくれています。
ホント、ウレシイーーー!!
おめでとう!!!!


 


命は授かりもの。
子どもは宝物です。


 


世界中の子どもたちの輝く笑顔のために、
私たちにできること。それは、身近な子どもたちの幸せのために
まずは大人たちが笑顔でいれるように過ごすこと。。。

子どもはいつも、大人の鏡として映っている存在ですものね。

おすすめ本

何年前になるでしょうか?
「子どもと食の楽会(がっかい)」の
精神科医の荒川先生にご紹介いただいてから何度かお会いし、


昨年も講演をお願いしました臨床心理士で、聖徳大学の教授室田洋子先生。
室田先生は常々、
「食卓」は親子のコミュニケーションにおいてとても大事な場である。
と、おっしゃっています。


この本のなかで、子どもたちが描く食卓の様子からその子の
そのときの心理・精神状態を4つに分類する方法でわかりやすく解説して
くださっています。
食卓をともに囲むことがどれだけ大事かということが納得できる1冊です。


 


おすすめ本です。
『食卓の力』で子どもが変わった!
一緒に食べて心を育てる


プノンペンで「百人一首」

小学1年生の娘の冬休みの課題で、


「百人一首」をプノンペンに持参しました。


ホテルの部屋で家族で楽しくお札取りをしています。


 


大人になって改めて読み返し、


1000年以上の時を越えて人を想う熱き恋の歌に


胸が熱くなったり、溜息が出ます。
そして、身近にある自然の移ろいに心を寄せ、


人生や恋心を託して歌に詠む。


日本人に生まれて良かったな。と


思わせてくれるのが、「百人一首」です。


 


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ここ数日、プノンペンの夜空にも美しい満月が見えます。


 


「天の原 ふりさけ見れば 春日なる


三笠の山に 出(い)でし月かも」


 


(意味)


大空を見わたしてみると、月が見える。その月は昔ふるさと


の三笠の山で見た月と同じかもしれない。


 


この歌を詠んだ安部仲麻呂は、中国に留学をしていてときに

世界の子ども 地球の子ども

現地在住の日本人も同じことを言っていましたが、
ここ数年、プノンペンは生活格差。経済格差が広がっているとのこと。

 

以前訪問した際は、トレサップ川沿いの観光スポットには物乞いを

する幼い子どもたちで溢れていました。

 

オープンカフェで食事をしていると食事もゆっくりと出来ない程

子どもたちが物売りをしに来たり、

食べ物をくれと手を伸ばす子どもたちが集まって来ていたのに、

今回は半年前と比べても殆どそのような場面には遭遇しません。

 

プノンペン市内から車で2、3時間の場所にあったシェムリアップの

ゴミ処理場も移転してしまい、以前のように見学も取材もできない環境に

なっているとも聞きました。

現実に起こっていることが、自分たちの目で見たり感じることができない状況は、

決して良いこととは言えないはずです。

 

物乞いをしていた子どもたちが物乞いをせずに、満足できる衣食住の環境

の中で過ごしているのか。

それすら以前会った子どもたちの「今」を把握することはできません。