おおつかさんのブログ

たからもの

この1月に幼稚園のお母さん方と一緒に『たからもの』という歌を作りました。子どもに対して思う気持ちを言葉にして頂き、それをまとめたものに曲をつけました。


お母さんであれば、とても共感を覚える歌詞ではないかと思います。それを今日はご紹介・・・。


「いつの間にか母の手離れ その手を友だちとつなぎ


笑って泣いて大きくなった 心も体もみんな


両手いっぱい広げ いろんな気持ち感じて


これからも歩んでいこう 前を向いて


親子は鏡 あなたの笑顔で私も笑顔になれるよ


いつまでも見守っているよ 大切なたからもの」


いかがでしょうか・・・?


一緒に作ったお母さんの中には、「この歌を歌うようになってから怒らなくなったね。」と子どもに言われた方がありました。歌の力ってすごいな、不思議だなって改めて思いました。      


また、この歌をずっと子どもに歌いつづけたいし、我が子が親になった時にも歌っていてほしいと言っていたお母さんもいました。

親子は鏡

つくしが顔を出すこの季節・・・幼稚園や保育所、学校では、年度のしめくくりを迎える時期となりました。どこでも、子どもの成長を実感する頃かと思います。


先日、その成長を見ていただくべく、幼稚園で発表会がありました。とはいえ、練習練習ひたすら練習の形優先のものではなく、やっている子も見に来られた方も楽しかったぁ~と感じるものにしたいと思って取り組んできました。


ただ、せっかくの機会・・・発表会そのものも子ども達の成長に結び付けられるようにと思い、友だちとくらべるのではなく「昨日の自分よりがんばろう!」を合言葉のようにして準備の期間から過ごしてきました。


4・5歳のまだ幼い子ども達なのですが、その私の思いを素直な心で受け止めてくれ、驚くほどに自ら一生懸命に取り組んでくれました。


その姿はお父さんやお母さんの心にも響いたようで、いただいた感想には、「子どもに負けないよう、私も母として人として昨日の自分よりがんばろうと思いました。」という内容のものがたくさんありました。


親子は鏡です。そう思ってがんばるお母さんを見ていたら、また子どもの方もその姿に学んでいくはずです。そうやって、親として、子として、人間として育ち合っていける家族はステキだと思います。

おしゃべり

先日来、我が子の参観日や入学説明会などが続きましたが、その間の保護者の私語がとても気になりました。それも、必要なことをちょこっと・・・ではなく、ひたすら話している姿を見ていると、一体何をしにこの場に来ているの?と思わざるを得ません。


実は、それは以前から気になっていたことです。他の人にも迷惑になることに気づかれないのでしょうか・・・。


もちろん、私も間違いをいっぱいする人間ではありますが、場所をわきまえるということは最低のルールとして大切にしていきたいものです。


何といっても、参観日の私語は、子ども達の方もあきれているようです。それって、すごく恥ずかしいことだと思います。おしゃべりママの子どもは、どんな思いをしていることか・・・。


それでいて、子どもにちゃんと話を聞きなさいなんて言っても、確実に聞かないのでは・・・。


親として完璧である必要はないし、人間としての弱さを見せることがあってもいいのですが、人の中で生きていくための守るべきルールは、ぜひ自分の姿からも伝えていきたいものです。

バレンタイン

2月になると、よく耳にするのがバレンタインデーの話題です。


この頃は「義理チョコ」でなく、「友チョコ」が主流・・・という見出しを何かで見かけましたが、確かにそのようですね。


娘を含め、小学生の間でも、今バレンタインの準備が始まりつつあるようです。


本命チョコではなく、友チョコとなると、数もそれなりに必要・・・。買うのではなく、簡単なものとはいえ、手作りしたものを少しずつあげるようになるのですが、それでも材料の板チョコを今日8枚買ってきたところです。それで20人分の予定です。


私の教室の生徒のひとりは、50人分作るらしく、ビックリしました。「先生にもあげるからねぇ~!」と言ってくれて、その気持ちは嬉しかったです。・・・が、準備は大変そう!


まぁ、我が家も今度の日曜日は、私も巻き込まれての騒ぎになるかと思いますが・・・。


あまりに数が増えてエスカレートし過ぎたり、あの子にはあげたのに私にはくれないなんていうトラブルになってはいけませんが、それでも、人を思う気持ちや親子でこんなことしながら一緒に何かやるのは決して悪いことではないんじゃないかなと思っているところです。

立春

今日は立春。暦の上では、もう春です!


とはいえ、雪の舞い散る寒い寒い一日でした。


周囲の子ども達に、昨日の節分のことをきいてみたのですが、予想以上にたくさんのおうちでちゃんと豆まきをしておられました。いろいろな伝統行事が行われなくなったり簡素化される中で、この節分はかなり大切にされている方なのかなと感じました。


また、恵方巻き、いわし、そばなどを食べたか聞いてみると、ダントツで恵方巻きを食べたという子が多かったです。実は、恵方巻きはこちらの地域では昔からあったのではなく、この近年に広まってきたのですが、あっという間に定着してきたようです。


節分の中にも、少しずつは変わってきている部分があるということなんでしょうね。


何であれ、伝統行事には、それぞれ大切な意味がこめられており、できる限り大事に続けていきたいものだと思います。


子ども達とは、この節分、心の中にいる弱虫オニ、やんちゃオニ、いじわるオニ、泣き虫オニ達を豆をまいて追い払おうと言って豆まきをしました。しっかり追い出せているといいなぁ。

「誉める」

今、どこでもそんな時期なのか、私の周りでは小学生も幼稚園児も縄跳びに一生懸命な子がいっぱいです。


もちろん、その目標とするレベルは違うのですが、それぞれが自分の「今」より一歩進もうという姿勢で頑張っているように思います。


そんな姿を見ながら感じるのは、やはり誉められるとさらに頑張ろうという気持ちになるんだなということです。


上手になったことを認められる、頑張っている姿勢を誉められる・・・それは大いにパワーの源になるようです。


 


これは、縄跳びに限ったことではなく、何にでも共通で言えることだと思います。


「すごいねぇ。」「頑張ってるね。」って言ってもらったら、私達大人でも嬉しいですものね。


 


まずは、自分は認めてもらえてるんだと感じられる言葉を子ども達にはたくさんかけていきたいものです。

大切な子どもだからこそ

いろいろな場面でお母さんと子どもの関わる姿を見させてもらっていますが、無意識に子どもが自分ですべきことをお母さんがやってしまっている・・・ということが少なくないようです。


お母さんがやってしまった方が早いからでしょうか・・・。


でも、それでは、もちろん子どもは育ちません。着替えでも持ち物のことでも何でもやってもらって当たり前・・・という状況で育っていたならば、確実にあとで本人が困ることになります。(もしかしたら、本人には危機感はなく、困るという感覚がないなんてことも・・・。でも、それでは、周りが困ります。)


指示待ちの子ども、自分の持ち物に責任がもてない子どもなど集団生活の中で増えているのは、そこまでの体験の積み重ねが大きく影響していると思います。


自分でできる・・・というのは、本人の自信になります。そして意欲にもなります。


親の役割の中で、大切なことのひとつに「子どもが自分でできるようになるよう手伝う」ということがあると思います。


突然手を離すのではなく、一人でできることができるようになるよう、少しずつの積み重ねが大切です。


あなたが、差し出した今のその手は、子どもの成長にとって必要ですか?

昭和のこどもたち

今日、人形作家の石井美千子さんの個展『昭和のこどもたち』を観に行きました。


初めて行きましたが、その表情豊かな人形の顔、姿、そして細かいところまで丁寧に作りこんである作品に感動しました。


 同時に、私自身の幼い頃のこと、結婚の日にご近所の方に見送られて実家から出た時のことなどを思い出し、自分が歩んできた道を振り返るような思いになり、胸がいっぱいになってきました。


 命が宿っているように感じられるその人形を見ていると、昭和の豊かさ、温かさが伝わってきます。決して平成を否定するわけではありません。


ただ、子どもさえも忙しさに追われることが多くなってしまっているのはいかがなものかしら・・・と人形に問われているような、そんな思いがしました。

新しい年!

2010年が始まりました。・・・とはいっても、既に4日。時の流れは早いものです。


年をとるにつれ、時の早さはスピードアップして感じられると昔から言われていましたがその通りだなと実感しています。


でも、小学生の娘も同じことを言うのでびっくりです。この頃は、時代の変化と共に子ども達も時の感じ方が違っているのでしょうか。少なくとも、いたって我が娘はのんびり過ごしているように見えるのですが・・・(笑)。


何であれ、だからといって時に追われることなく、日々を大切に積み重ね、この2010年を有意義なものにしたいと思います。そうしていくためにも、心と体をいっぱい動かしていきたいと思います! 


この年末に、大掃除を後回しにして(笑)、我が家は初めて家族4人揃って映画を観に行きました。観た映画は「ワンピース」です。もともと、私が大好きで、今では家族中を巻き込んでいます。


この作品の主人公のルフィは、自分にはできないことがいっぱいあるから助けてもらわないと生きていけない・・・と堂々と言います。でも、自分にできることはパワーを全て出し切ってでもやってのけます。そして、何より仲間を大切にします。

子育ての中で・・・

今年も残すところ3日となりました。


本当にいろいろなことがあった1年でした。嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、嫌な思いをしたこと・・・


すべて含めておもしろい1年だったなと思います。


私自身のこととしては、9月からこっち、8針縫うケガをし、ムカデにかまれ、喘息になり、そして車で右折待ちしているところに後ろから追突されという初めての経験をいっぱいしました。 


人生思ってもみないことが続きましたが、(もともと精神的にタフにできてもいるようですが)やっぱり子どもの存在が、頑張れる原動力になっているなと改めて痛感しました。 


子育ての真っ最中だとそうそういちいち立ち止まってはいられません。そのおかげで、前進し続けていられたなと思います。 


また、親として、できることは大したことができない私ですが、どんなことがあってもへこたれずに歩む姿を子ども達に見せることだけはしたいなと思っています。 


一見よくないことのようでも、その中で初めて知ったこと、感じたこともいっぱいありました。