とあるフランチャイズチェーンと思われるラーメン屋さん。
厨房は奥にあって、カウンターは注文を取ることと、レジ担当、手の空いた時は、麺をほぐす仕事をしているバイトさんがひとりです。
卓球の福原愛ちゃん似のこの子、いらっしゃいませ、ありがとうございました、お店が決めたと思われるマニュアルに通りにやっているのですが、すべてがオーバーアクション、声も大きく、とても微笑ましい。ラーメンを美味しくしてくれる気がします。
もう一方では、本部のスーパーバイザーと思われる人が、壁のメニューの貼り方や、調味料の容器とかをチェックして、しかめっ面で採点表のようなものに記入しています。お客の存在はどこ吹く風といった様子です。
ラーメン屋さんの屋号が大きく入ったジャンパーを着て、明らかにスーパーバイザーと分かります。この人の存在はどう考えてもせっかくのラーメンをまずくしてくれています。
このスーパーバイザーにクレームしたくなったのをグッと我慢して、福原愛ちゃん似に、とっても元気いっぱいだね、ごちそうさま、と声をかけてでてきました。
システムよりも人が売上を左右することを見せつけられた思いがしました。